セミナー告知

10月27日(日)



10時30分〜12時




柔術の特別講師に来てもらいます





宍戸 勇先生



2000年から日本におけるブラジリアン柔術の老舗PUREBREDで柔術クラスを担当。本場ブラジルで3度の長期修行を通し、ブラジリアン柔術についての理解を深める。

2018年からは、PUREBREDの関連チームとしてBuenBJJをスタート。

選手としては、茶帯で日本人初(アダルトの部)の世界チャンピオンとなる。黒帯では、世界選手権ベスト8、アジア選手権2連覇の成績を修める。


引用終了



 

多分2000年頃

 

 

ピュアブレッド大宮に滞在した事がある盟友バレット・ヨシダとの世間話

 

 

 

 

 

ピュアブレッドには吉岡という凄い柔術選手がいるんだろ?

 

 

 

「プー? 同じレベルの選手がもう一人いる」

※吉岡選手はプーさんと呼ばれていた模様

 

 

 

 

猛者揃いのイメージが有ったピュアブレッド中で、

バレットが名前を出したのが宍戸選手

 

 

 

 

以後、

見れる機会には試合をチェックしていた

 

 

オヌマの口からこの名前を聞いた人も居ると思う

 

 

 

 

 

 

 

 

数ヶ月前に元ブラジルブログ記者

 

・パンナム

・ヨーロピアン

・ワールドマスター

 

覇者の梅ちゃんと飯をした際、

 

雑談の中の回答でも、

 

 

「外国人選手の試合は情報収集にする

 

見た方が良いのは宍戸選手の試合」

 

 

 

 

 

まぁ、

 

俺の性格ですから、

 

当然その場は呼び捨てなんですけどね

 

すいやせん

 

 

 

 

 

 

 

というのも、

 

我慢が出来ないオヌマはブラジリアン柔術を学んで

 

 

「こんなもんブラジリアンの身体能力前提じゃねーか

 

弱いものイジメに使えても、同等以上の相手に一矢報いる事はできねー」

 

 

 

 

 

なんてやさぐれてたんですが、

 

オヌマの目に映った宍戸柔術は、

 

 

 

 

 

ブラジリアン柔術の技術、

 

それに宍戸選手ならではの性格?によるものなのか、

 

めちゃくちゃ細分化して仕上げてある

 

 

 

多分、

 

ブラジル人の先生の

 

「ここは丁寧にやれ」

 

 

 

 

を更に更に更に丁寧にやりつつ、

 

 

他の箇所にもその作業が行き届いている

 

 

 

 

 

その為、

 

ただ使うと日本人だと遅れを取る場面でも出遅れないし、、

 

 

 

 

 

上げたらきりがねー

 

 

 

 

 

 

 

ようするにオヌマは

 

宍戸選手の柔術をマニア目線で見ていた訳

 

 

 

 

 

 

ブラジル産の技術を使いこなす日本人はたくさんいるけど、

 

 

こういう「モノにする」やり方をしてる選手もいるのかと驚いた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちゃぶ台返し柔術、、

 

 

いや、

 

 

柔術ですらない乱暴術しか教われてないRBの貴殿達、

 

 

 

絶好の機会ですよ

 

 

 

 

 

質は必ず上がる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合言葉は、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなもんは無い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

乞うご期待