日曜オープンマット
そんなオープンマットに
懐かしすぎるドウギが登場
HCK
「ハワード」と言われた
ハワード コンバット キモノズ
というメーカー
90年代のMMAトップ選手をサポートしていたメーカー
LAにメーカーがあり、
ハワード自身はLAのマチャド道場で柔術をやっていました
特徴は、
とにかく硬くて生地が厚い
2000年前後、多くのファイトギアメーカーが誕生し、
柔術の試合がドウギ込みの計量になり、
鎧系と言われる生地厚メーカーは衰退の一途へ
今は非常に多彩なデザインのドウギがあり、
数えきれない数のブランドがあります
が、
そのほとんどが同じ工場で作られていて、
ドウギ自体は同じものだったりします
昔はブランド毎に形が異なり、
自身の体に合うドウギを探してました
「〇〇A2を縮ませたのが一番しっくりくる」
とか、
俺は手足が長いから〇〇じゃないとバタバタしちゃう
等など
オヌマの先生は
「ドウギで少しでも勝率は上げられる。だからドウギ選びに手を抜くな。
お前はスパイダーを切るのが下手だから、そのドウギは着るな」
等と述べていました
そんな考えを踏襲したのが、階段にあるBJドウギです
さて、
ハワードの主はこちら
似合っているし、
なにより、当時のハワードはシルエットが抜群
背中も良い
褒めちぎってたら
「誰か2万で買ってくれないかな」
と、イキり出していましたが、
2万なら買いかな
来週は通常開館
良い午後を