某国際的に活躍している学者先生の話では、
歴史的に、長期的に食べられている物こそが栄養になるんだとか
日本人の体は、日本の国土で取れた食糧で形成されて来たんだからと
その先生曰く、
200年くらい前から日本人が食べ続けている食料は、
日本人の消化機能で栄養に換えられるとの事
以前、ハワイに居た時に疑問に思った事
爺さんも婆さんも、
お父さんもお母さんも日本人だと言う日系3世の友人
明らかに骨格が外人で、筋肉の付き方が日本人離れしていた
そこで有識者に尋ねたところ、
3世代に渡って別の土地に住み続ければ、
遺伝子がその土地の食べ物によって変わっていくんだとか
前出した学者先生の話と合致する
日本人の6割は牛乳を消化吸収出来ないというけれど、
これも時間が経てば変わっていくんでしょう
コーヒーを一日2杯飲めば抗がん作用がある節
これは日本人の体で取ったデータでは無いんだとか
少なからず海外生活を経験した自分は、
アメリカ人と日本人は犬と猫くらい違うと思っています
外見も中身も
猫に良い物でも、犬に良いとは一概に言えないように、
外人と日本人も同じものが体に良いとは限らない
ビールをアホみたいに飲んでも酔わなかったジョン・ルイス先生
土産であげた日本酒ではすぐに酔って寝ていた
海外の実験結果を先取りして「○○が良い」と、言うのではなく、
200年前の文献を読み漁り、絵や写真を見て(食)文化や風土を理解し、
平均身長や体重、骨格を調べ、
流行り病や、死因、寿命等々、あらゆるものを調べ導き出す答え
嫌でも信憑性は高まります
緑茶が体に良いのは、
長年日本人に飲まれ、生活を支え続けて来たから?
専門家のいう事も色々だけど、
専門家のレベルも色々